2020年11月からロシアと日本の定期便が再開しました!
路線はモスクワ-東京(週2便)とウラジオストク-東京(週1、日曜)で、ウラジオストク便は11月1日から定期便が再開です。
3月から定期便が始まったJAL/ANAの再開はまだ発表されておらず、アエロフロート系列のオーロラ航空より運行されます。
ちなみに第3か国経由での入国は認められておらず、直行便のみ有効なのでウラジオストクへ直近で旅行で来る方は最低1週間の滞在が必要になります。
観光目的であれば、ロシア入国後の自己隔離は免除されますのでご安心ください!
このロシア定期便の継続には条件があり
[box01 title=”ロシア定期便継続条件”]
- 14日間以内に新規感染者数が10万人あたり40人を超えない
- 2週間の感染増加率が1%を超えない
- 7日間の感染拡大率が2桁にならない
[/box01]
上記の基準を超えてしまうと、また定期便がストップしてしまいます。
ビザ発給業務が再開されたので、早くウラジオストクへまた気軽に行ける日が来ると良いですね!